スタッフインタビューStaff Interview

システム担当:新里 智佳史(左)

制作担当:小橋川 幸路(右)

数十万人規模のコミュニティサイトや自社企画のコンテンツ、サイトの開発及び運用保守を担当する、エムアンドティーティーのプログラマー。
事業のキーマンである新里 智佳史氏に入社のきっかけやこれまでの経歴を伺いました。

入社して1年が経過

小橋川:まずは自己紹介からお願いします。

新里:入社して約1年経過しました。
Creative事業部システムの新里です。よろしくお願いします!!

小橋川:よろしくお願いします。
まだ1年しかたってないんですね。

新里:4月でやっと1年かなという感じです。

小橋川:なんかもっと何年も前から一緒に仕事している感じがしますね。

新里:よく言われますけど、、、

小橋川:入社して最初のほうはおとなしかったですけど
1・2週間くらいは、、、
なんかすぐに打ち解けたかなぁって感じがしますね。

新里:みなさんが良かったからじゃないですかね。
周りの人が気を使ってもらって、いろいろと話しかけてくれたのは一番良かったかなぁって自分でも思います。

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30歳からのプログラマー職

小橋川:プログラマーとしての経験年数としてはどれくらいになりますか?

新里:約6・7年くらいになります。

小橋川:新里さん知識も豊富で、10年くらいはしてるのかなって感じがしますね。

新里:基本的には全く違う仕事をしてきたので、30代入ってからです。

小橋川:僕もWebの世界は30歳からですね。

新里:たしか自分も30歳になったくらいでプログラマーになった感じです
プログラマーになる前にもいろいろやりました。
電気工事もしましたし、SEO対策の仕事もしてきました。

小橋川:これまで、いろいろと経験をしてきたんですね。

新里:そうですね。基本的にはシステムとは関係がなかったことの方が多かったです。

小橋川:PCを使用してのお仕事を始めたのは、SEO時代ですか?

新里:専門学校の時から触っていたのですが、SEOの時期からガッツリ触り始めた感じです。

小橋川:その時からシステムには興味があったんですか?

新里:SEOの時はそこまで興味があったわけではなくて
仕事を覚えていくうえで、どうやったら効率よくなるかなぁなんて思ってフリーソフトを使っていたんですけど、自分でもプログラムを書くようになっていて、だんだんプログラムの楽しさを感じるようになりました。

小橋川:ということは、SEOの仕事を辞めて、次の仕事からプログラマーという道に?

新里:そうですね。

小橋川:その時は実務としては未経験として?

新里:SEOの会社では社内システムを若干触っていたので、次の会社では入りやすかったです。

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残業がない事業形態に魅力を感じての応募

小橋川:新里さんの入社したきっかけは?

新里:転職を考えていた際に、エムアンドティーティーの募集を見つけました。
自宅からも近く、残業がほとんどない事業形態に魅力を感じて、応募させてもらいました。

小橋川:残業が少ないのは本当に助かりますよね。

新里:家族からも「前の会社と違って早く帰ってくるね」って言われるのは本当にうれしかったです。

小橋川:前の会社が遠かったですよね?転職して通勤時間も短かくなったのでは?

新里:前の会社は往復3時間くらいはかかっていたんですが、そう考えると全然違いますね。

小橋川:エムアンドティーティーに入って驚いたこととかありますか?

新里:残業が本当にほとんどなくて、明るいうちに帰宅できて、みんなもサクサク帰っていくので、本当に帰ってよいのかなって不安になるくらいに帰れてしまうのにびっくりしています。

小橋川:ぼくも転職して、夏場とか明るい時間に帰れるのってうれしいですよね。

新里:あとは、誕生日の時にみんなで色紙を書くというのは前職でもなかったです。
みんなが自分のことをどう思っているのかも見れるので、とても良いシステムだと思いました。

小橋川:誕生日の色紙は社員・アルバイト関係なくやってるのでうれしいですよね。

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WebRTCを利用したライブ配信システム

小橋川:最近なにかシステムで実装したものってありますか?

新里:最近でいうと、WebRTCを利用したライブ配信システムですね。
jsで用意されているSDKがあったので、それを利用して投げ銭機能などを実装したのが一番大きいですね

小橋川:ライブ配信大変でしたね。

新里:大変でしたけど、いろんな方からうれしい声をいただけたので良かったです。

小橋川:はじめのうちは本当に実装できるか不安でしたが、徐々にできてきた感はありましたよね。

新里:そうですね。イメージできにくいところが多かったので不安でしたよね。

小橋川:徐々に出来上がってきて、公開が待ち遠しくなってきました。
あの時は制作チームとシステムチームで一緒に仕事することが多くて、結束力が高まった感じがしましたね。
あの時を思い返して、あの時はこうしておけばよかったなどありますか?

新里:そうですね。一番はイメージとか仕様の共有が一番苦しみました。
キックオフMTGをした記憶がないので、そういったのはした方が良かったですね。
さらに、リモート期間にも入ったので、コミュニケーションが苦しんだ点でもあります。

小橋川:そうですね。あのタイミングでリモートになるかーという感じでしたね。

新里:中盤から終盤にかけて、開発が難航しているときにリモートになった記憶がありますね。

小橋川:初めてのリモートだったと思いますが、工夫した点とかありますか?

新里:自宅なので、だれないように1時間に1回MTGをしたり、外に出てリフレッシュなどしました。

小橋川:あの時はいつも以上にコミュニケーションをとりましたね。

新里:また今後も可能性はあるので、その点に関しては前よりもっとよくしていきたいと思います。

小橋川:今後システムでやっていきたいことはありますか?

新里:お仕事はまだまだたくさんあるんですが、クロスプラットフォームの開発、iPhoneやAndroidの開発や、開発環境のスピードアップです。
あとはAWSなど、社内では未開のところをまだまだやっていきたいと思います。

小橋川:今後も一緒にお仕事をすることが多いと思いますが、よろしくお願いします。

新里:ぜひともよろしくお願いします。

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プロフィール

新里 智佳史(しんざと ちかし)
Creative事業部所属(2020年入社)
3児のパパでありCreative事業部のお父さん的存在。
40歳を目前に最近、健康に気をつかっています。
趣味:ストV
Fighter's ID:CaptainOkinawa
小橋川 幸路(こばしがわ ゆきみち)
Creative事業部所属(2019年入社)
2児のパパ
ゲーム「Dead by Daylight」配信視聴歴4年。プレイ時間0時間。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズをこよなく愛する男。

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